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12・4*くらげのクラクラひとりごと

2020.12.04 13:00|未分類
金曜午後は、そらいろブログ♪
第1金曜日の、今日はくらげさんです!

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くらげのくらくらひとりごと

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街は、黄金色、紅色のもみじから、
イルミネーションの光へと彩が移りました。

ベートーベン交響曲第9番、合唱付き、
そして古典落語・人情噺"芝浜"の季節です。

裏長屋に住む魚屋・勝は、手腕はあるものの
酒を飲みすぎ失敗ばかりで、貧乏暮らしが続いています。
今朝も女房にたたき起こされ芝にある魚市場へ。

浜辺で顔を洗っていますと大金の入った財布を発見。
早速、家に戻り、仲間を集めてどんちゃん騒ぎ。
翌朝、二日酔いで目を覚ますと、
支払いはどうするのかと女房に責められます。

拾ったはずの財布はどこにも見つからず、
夢でも見たんだろうと言われます。

つくづく我が身を反省した勝、
これじゃあいけねえと断酒し、死に物狂いで働きます。
その甲斐あって三年後、店を構えるまでとなりました。

女房が告白します。
三年前、拾った財布は、大家と相談し、役所に届けましたと。
拾得物を横領すれば、死罪という時代でした。
落とし主は見つからず、
三年後、拾い主に下げ渡されたというわけです。

謝る女房、勝は責めるどころか、
道を踏み外しそうになった自分を立ち直らせてくれた機転に
心から感謝するのでありました。

笑いは緊張の弛緩にあると桂枝雀師匠はよくいわれましたが、
笑いの中に、哀しさ、あわれ、人生の機微があり、
情感豊かな落語が好きです。

同じ理由で、狂言も好きです。
ジェンダー、マイノリティの視点から
どうかなあと引っかかることもありますが、
時代背景を考慮しますと。
例年、年末になると、この"芝浜"が聞きたくなります。

年齢がバレバレですが、私はテレビジョンというものが作られ、
一般家庭に普及していき・・白黒からカラーテレビへと、
テレビとともに育ってきた世代です。

のべつ幕なくテレビにかじりついていましたが、
中でも好きだったのはアメリカの開拓時代を描いた
ホームドラマ"大草原の小さな家"です。

詳細は記憶のはるか彼方に飛んでいますが、
ある日、険しい山道を馬車で走行中、
脱輪しバラバラに壊れ、
乗っていた父親と長女・メアリーは投げ出されてしまいます。

父親は足を骨折し動けなくなり、
メアリーは助けを呼びに行くことになります。
父親が見送りながら、ジョークを一言、
微笑みとともに一言返して、メアリーは出発します。
肝心なセリフをお伝え出来ず、
申し訳ないのですが、忘れられないシーンです。

危機、痛み、苦しみの真っただ中にいるとき、
ふっとした笑いを誘うジョーク、ユーモアはとても貴重です。
生まれる笑み・笑いは、緊張の緩和そのもの。
のっぴきならない状況に風穴をあけ、
孤独、ひとりぼっちではないことを伝えられ、
おかれている状況や自分から少しだけ離れ、
客観的にみる余裕、前向きな気持ち、希望にもつながります。

がん治療に、"笑い"が取り入れられている例もあります。
こんな一言を発することができたら
どんなにか素晴らしいだろうといつも思います。
コロナで、ぎすぎすしがちな人と人を
つなげる潤滑油となるやもしれません。

自身を顧みますと、大切なこと、
肝心なことを伝えられていない気がするのです。
せめて感謝の言葉は伝えたいと思います。

2020年も支えていただいた皆様、
本当にありがとうございました。
直接、間接を問わず、皆様のおかげで生きることができました。

そうそう、そうでした。
大事で肝心な言葉、好き好き、大好きだよ~ん、と、
実は、毎日、何回もハグしながら言っていましたわ。


うちのつれない・さび猫・ごまに、ですが。




くらげのほん(本)のちょっとコーナー

・ライオンのおやつ 小川糸
 2020年、くらげ一押しの小説です。
 死が訪れるぎりぎりまで、いえその後も社会的に生き続けることの素晴らしさ、
 あたたかいケアに支えられながらの日々が
 描かれます。まるで一枚の絵画が完成されていくのをみまもるかのようです。



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 金曜午後は、そらいろブログ♪
 来週の第2金曜日、12月11日13時に更新。
 記者は、しおりんさんです。
 お楽しみに♡
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