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*10.28 けちゃっぷからの ご案内 *

2022.10.28 13:00|★便利グッズ
みなさん、こんにちは。けちゃっぷです。

 けちゃっぷ 切り抜き

先日、地域活動支援スペースSORAにて、
「バタフライさんの英会話教室」を開催しました!

 バタフライさんの英会話教室


ご存知の方もおられるかもしれませんが、
「バタフライさん」は以前「SORADIO」にも出演してくださり、
ためになって、笑いのあるコーナーを提供してくださいました。

そんなバタフライさんの英会話教室、
今回は「第2弾」とあって
「第1弾」のときに
皆さんからのリクエストに応えるかたちで
「野菜、果物」シリーズを用意くださっていました。

 DSC_0309.jpg

その様子が、こちら♪

 DSC_0307.jpg

 DSC_0306.jpg

当日の雰囲気は、こんな感じでした♪(動画)

 

次回の「バタフライさんの英会話教室」では、
皆さんからのリクエストで
「動物」を
取り上げて下さることに なりそうです。

また、次回も お楽しみですね♪

 line_fruit_younashi.png



みなさん、電車にはよく、乗られますか?

 01yamanote.png


電車のホームって、
人が多くて、
色んな音があちこちで響いて、
次々と電車がやってきて…

すごくたくさんの情報で
あふれていますよね。

そんな中でも、
アナウンスや、
掲示板、
電車が到着する音なんかで、
情報をキャッチして、
行き先に連れて行ってくれる電車に乗り込んでいますよね。

 sense_gokan_woman2_choukaku.png


けちゃっぷも
初めて利用する駅や
不慣れな場所に向かう時、
掲示板や、
アナウンスを
よくよく確認しながら、
乗り込む電車を目指しています。
(そこまでしていても、
たまに、反対方向の電車に
乗り込む事もありますが・・・)

駅のホームのアナウンスって、
「電車が到着するタイミング」で
誘導してくれていますよね?

けちゃっぷも
その的確なアナウンスには
いつも助けられています。

でも、
聴覚障害の方にとって、
「アナウンス」や
「電車の到着する音」は
キャッチするのが難しい情報です。

駅のホームのそうした「音たち」を
リアルタイムで
「体感」できる。

JR上野駅に
登場した「エキマトペ」

聴覚障害のある「うささ」さんが
エキマトペを体感され、
その感動や驚きを
マンガにされています。

いつか
身近な駅で
エキマトペを体感できる機会があればいいなと
思うのでした。

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8.26 * けちゃっぷ からの ご紹介 *

2022.08.26 13:00|★便利グッズ
夏真っ盛り!本当に毎日暑いですね。
みなさん、こんにちは。けちゃっぷです。

けちゃっぷ 切り抜き


皆さんは「話やすい人」 「話しにくい人」って、存在しますか?
いない人の方が、少ないかもしれませんよね。

 joushi_buka_women1_shikaru.png



「話やすい人」って、どんな人なんでしょう?

自分の話を しっかり耳を傾けて聞いてくれる人…
話題が多くて、どんどん自分の知らない情報を与えてくれる人…
場の空気を読んで、対応してくれる人…

 kaiwa_communication_business.png


他にも、いろんな「話やすい人」の特徴があるかもしれません。

こうして、書いてみると
けちゃっぷは、なかなか できていないことが多いような…(反省!)

自分自身が、まわりから「話やすい人」と思われているのか、
「自信ないわ~」と、なってしまいます。 
(けちゃっぷだけじゃ、ないですよね⁉)

色々と、話しやすさを醸し出す方法はあるかと思いますが、
こんな方法をご紹介。

もし、相手と話しやすい関係になりたければ、
「まずは、自分の情報を開示!」

なんでもいいんです。
趣味、苦手なこと、最近あった嬉しかったこと…
「この人は、私に、自分のいろんなことを話してくれる人だなぁ」と
思ってもらうことで、
相手も 「じゃあ、私もこの人に、自分のことを 話してみよっかな」と
なるんだそうです。

特に、おすすめは「失敗談!」
「こんな話まで、してくれるんだ!」と
思ってもらえること、間違いなし!?

tehepero5_girl.png


もし、身近に「あの人とは、ちょこっと話づらいなあ」があったら、
よかったら、お試ししてみるのも、いいかもしれません。

苦手と決めつけていた、あの人の
意外な一面が、知れちゃうかもしれませんよ?

 omatsuri_line.png



Tシャツを着替えた時に、
表裏や前後を逆に着られたこと、ありませんか?
もしかしたら、
誰でも一度は 経験があるのではないでしょうか?

 fashion_class_tshirt_3.png


今回ご紹介させてもらうのは、
「前後表裏、どこから着ても正解 Tシャツ」
その名も「オールフロントTシャツ」です。

このTシャツ、もともとは
襟やタグを苦手とされる
発達障害の息子さんがおられるお母様が発案されたそうです。

そこから、
福祉作業所に製造を依頼されることで
自社販売「fukufuku312」を開始され、
更なる普及を目指して
メーカーにもデザインを提供されたとのこと。

前後表裏を気にしなくていいため、
お子さんのお着替えに
この服を使うことで
自分の力で
上手に着替えることを学ぶこともできるそうです。

また、特徴として
自社販売のサイト「fukufuku312」の商品は
素材が綿100%だったり、
タグが身体に当たらないよう、
収納できるようになっているなど、
着心地の良さも追及されてます。

これらの特徴により、
発達障害の人はもちろん、
敏感肌の人や
目の不自由な人などにも
ニーズがある商品となっているそうです。
ご興味のある方は
fukufuku312」も
覗いてみてくださいね。

6.24 * けちゃっぷ からの ご紹介 *

2022.06.24 13:00|★便利グッズ
汗ばむ日が多くなってきましたね。
みなさん、こんにちは。けちゃっぷです。

 けちゃっぷ 切り抜き

私たちが日常で会話するときは
楽しいことばかりではありませんよね。

時には相手が
感情的になっていたり、
短所ばかりを言ってきたり…

 angry_fukureru_girl.png


そんなときに使えるのが
「リフレーミング」

要は、「短所を長所に」捉えることなんです。

例えば
「三連休の半分がもう終わってしまった」も
「まだ三連休の半分も休みがある」

事実は同じですが、言い方ひとつで、考え方が違ってきますよね。

もしも、話し相手が
「〇〇なことがあって、最悪な気持ちになった!
どう解決してくれるんだ!」
こんなことを言われたら、みなさんならどうしますか?

売り言葉に買い言葉で
その言葉に覆いかぶさるように
もっと強い言葉をかけたとしたら…
おそらく、
次にその会話をした人と会うのが気まずくなったりしませんか?

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けちゃっぷも たくさんの失敗をしてきました。
(もしかしたら、現在進行形かもしれませんが…)

こんなときに、
「○○さんは、○○なことがあって、気分が悪くなっちゃったんですよね。
その気分を解消するために、打開策を考えたいんですよね」と
相手の気持ちに反するわけではなく、
ちょっとだけ、言い方をソフトにしてみる。

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これだけで、
相手の気持ちを
トーンダウンできたり、
自分自身が冷静さを保てたり。
場合によっては、周りで話を聞いていた人が、
同じくらいの温度で声かけしてくれたりするかもしれません。

この手法は
グループワークなどで
雰囲気がぎすぎすしだす入り口でも
使うことが有効なんだそうです。

どうせなら
誰だって
次に会う時には
わだかまりなく再会したいですもんね。

 kutsurogu_kids_set.png


 line_fruit_apple_green.png


外出するときに
「ひとりでは 不安だなあ」なんてことありませんか?

ましてや
色んな要因で 致し方なく
ひきこもっている人にとっての外出は
とても とても
ハードルの高いものなのかもしれません。

「元ひきこもり」だった ひとりの女性が
「外に出ることを助ける服」を
つくられています。

この服には
トレーナータイプの中央に
手を突っ込めるポケットがついてます。

 fashion_parka_man.png


その中に手を突っ込むと…
なんと!
ぬいぐるみと こっそり 手をつなぐことができるんです。

これは
ひきこもり当事者にアンケートをとったところ
「緊張する場面でハンカチを握りしめている」人が多いことが分かり
考え出されたんだそうです。

外に出て、
不安を感じたとき、
寂しくなったとき、
誰にも知られずに
安心できるものに触れられる、安心感。

販売ホームページ 
「ひなしゅしゅ」

を確認したところ、
現時点では残念ながら
「sold out」の文字が踊っていました。

それだけ
必要とされていた商品なのかもしれません。

製作も滋賀県の「ひきこもりセンター」で行うことで
そこに通う方たちの就労にもつながっているんだそうです。

 nuigurumi_tedukuri.png

商品や、とりくみが気になる方は、
「京都芸術大学 瓜生通信~引きこもりを抜け出すきっかけに~」<ものぞいてみてくださいね。

* けちゃっぷ からの ご案内 *

2022.02.25 13:00|★便利グッズ
まだまだ寒い日がつづきますね。
みなさん、こんにちは。けちゃっぷです。

けちゃっぷ 切り抜き


みなさん、「コーピング」ってご存知ですか?

けちゃっぷも、よくあるのですが、
自分にとって
しんどいこと、
受け入れがたいこと、
悩みがあるときに、
同じことを何度も何度も
思い返し、悩み、悪い未来を想像してしまう。

そうなると、自分では出口を見つけられず、
寝ても覚めても、ぐるぐるぐるぐる…

 22307854.jpg


これって、すっごく しんどいですよね?

コーピングは、そんな状況から、一息ついて
抜け出す「きっかけづくり」です。

することは、簡単。
自分が日頃、やってみて、リラックスできて
気持ちが切り替わることを「意図的」にしてみるのです。

ちなみに、けちゃっぷは
・コーヒーを飲む
・まんがを読む
・気持ちの上がる音楽を聴く
・ゲームをする
・ストック野菜づくりをする(野菜を切る)

なんかが挙げられます。

これらを
なんか、ぐるぐるしているなあ、
悪いことしか考えられないなあ
考えても解決しないなあ

と、思った時に、即実行!

 22326010.jpg

人間、行動や場面が変わると、
意外と、先ほどまでの考えを一旦片付けることができたりします。

悩みごとの根本解決ができれば、もちろん一番いいのですが、
自分だけの問題でなかったり、改善が難しい環境要因だったりすると、
原因解決には時間がかかるかもしれません。
解決するまで、ずーっとそのことに頭を悩ませるより、
一旦、気持ちの舵を切ってあげる方がいいこともあります。

ちなみにコーピングは数が多ければ多いほど「強み」となるとされています。
自分が
リラックスできること
楽しいと思えること
を 書き並べてみるだけでも
もしかしたら、自分を再発見できるかもしれません。

よろしければ、一度、お試しください。




mahoraノート

発達障がい者のみなさんの声から生まれた
「みんなに使いごこちのいいノート」

皆さん、ノートを買う時に何を基準に選ばれていますか?
大きさ、ページ数、罫線の幅、価格、いつもの定番・・・など
人によって決め手は違うかと思います。

今回ご紹介するmahoraノートは
発達障害の方の、ノートへの「困りごと」の声に応えて
大栗紙工株式会社から作られたそうです。

「紙からの反射がまぶしくて、文字が書きにくい」
「いつの間にか書いている行が変わってしまう」
「けい線以外の情報が気になって集中できない」

発達障害の方によっては、ノートに対して
こんな感じ方をされているそうです。
こうした声を拾い上げて、作られた
mahoraノート。

 mahoraノート


けい線への工夫や、
紙色への配慮、
必要ない情報を削除するなど、
工夫たっぷりのノートです。

興味を持たれた方は、
チェックしてみてくださいね。

6.25 * けちゃっぷ からの ご紹介

2021.06.25 13:00|★便利グッズ
すっかり雨の季節ですね。
こんにちは、けっちゃっぷです。

  けちゃっぷ 切り抜き


コロナウィルスのワクチン接種がいよいよ始まっていますね。
ワクチン接種が進むことで、少しでも日常が戻ってくればいいな、と
考える今日この頃です。

  いらすとや アジサイ



てんかん発作を持たれている方の中には、「保護帽」をかぶっている方も
おられるかと思います。
保護帽というと、安全性が確保される反面、デザイン性が限定的だったりしませんか?

そんな中、デザインにもこだわった保護帽を販売しているのが、
北海道にある「株式会社 特殊衣料」さん です。

強くてやさしい帽子 abonet
アボネットは頭部保護帽の機能性、安全性に加え
ファッション性を兼ね揃えたオシャレて頼もしい帽子です。
常に、ひとりひとりのお客様に愛される商品を求め、
保護帽の未来を切り開きます。    (HPより)

商品カタログを眺めると、色々なタイプの商品掲載がされています。
オプションで、あごひもを付けることも可能です。

「保護帽」というと、「頭部を守るために」と、渋々かぶっている方も
おられるのではないでしょうか。
デザイン性の幅が広がることで、日々のおしゃれを楽しむアイテムに
早変わりするかもしれませんね。
 いらすとや おしゃれ


ではここで本のご紹介です。
活字の本も、もちろん良いのですが、
けちゃっぷは 結構な マンガ好きなのです。
できれば このブログで
けちゃっぷの 独断おすすめマンガを
ご紹介させてもらえたらと考えております。

ツレがうつになりまして / 細川貂々 著

つれうつ


ツレがある日、「死にたい」とつぶやいた。
激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。
病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、
大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。
(幻冬舎 HPより)

人の人生って、本当に急に変わってしまうんですね。

昨日まで、バリバリ働いていた「ツレ」さんが、
電池が切れたかのように、体調不良・思考停止・希死念慮…と陥ります。
ツレさんも、作者の貂々さんも、そんな状況にもみくちゃにされてゆきます。

この本には「ツレ」さん視点のコラムも載っており、
うつ病の具体的なしんどさが分かるエピソードとなっていました。

「辞表を会社に手書き作成で求められた。なぜか字を間違え、なぜか文字が歪み、
一晩かけて8時間。寝ずに、マヌケな辞表しか書けなかった」

「昨日までできていたお弁当作り。
何をどういう手順で作っていたのか全然、分からなくて、作るのを諦めた。」

うつ病の当事者にも「そうだよね、分かるよ。自分だけじゃなかったんだ」と
思わせてくれるコミックスです。

でも、私が読むのをおススメしたいのは、当事者ももちろんですが、
それを支えるご家族やパートナーにぜひ、読んで欲しい。

作者の細川貂々さんが、その時々で感じたこと、対応してうまくいったこと、
ダメだったことが書かれており、参考になるのではないでしょうか。

なにより、傍にいる人が、どうした心持ちでいるのがいいのかが、伝わってきます。
「ツレ」のしんどさに共感はしても、一緒に飲み込まれない。

むしろ楽観性をもって、時に寄り添い、時に笑いに変えようとする強さ。
当事者だけでなく、周りの人たちの在り方も振り返る機会になれる一冊です。

★SORAって、こんなところ★

障害者地域活動スペースSORA

障害者地域活動スペースSORA
in 大阪府枚方市

いつ来て、いつ帰ってもいい、
ふらっと、立ちよってもらえる
居場所的なところ。  
困りごとを、相談することもできます。

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