異言語空間への招待状
2021.11.26 13:00|★イベント・講座|
なんだか夢のような時間でした…。
お久しぶりのピープルです。
11月6日(土)に異言語lab.さんと「異言語空間への招待状」というイベントを実施しました。

ご参加いただいた皆さん ありがとうございました。
お手伝いいただきました スタッフ及びボランティの皆様のおかげで大盛況でした。

会場は9月にオープンしたばかりの枚方市総合文化芸術センター
こちらの「ひらしんイベントホール」と「施設前広場」を利用した 周遊型謎解きゲームです。
10時から受付開始でしたが、全国からお客様がおいでになり
エントランスから受付までが長蛇の列に!!涙が出るほど、うれしかったです。

この企画、実は二年越しで実現したんです。
というのも、NHKのEテレで「異言語脱出ゲームTV」をみたことがきっかけで
主催者の異言語lab.さんにピープルが熱烈!!ラブコール。
ボランティアでもいいので、お手伝いしたいとお願いしました。
ひょんなことから、代表の菊永さんと関西でお目にかかる機会があり、ドキドキしながら
枚方でも異言語脱出ゲームをやりたいことをお願いしたところ、快諾いただけました。
枚方市内のある大学とコラボして、学祭で実施する方向で検討をしていたのですが…
そこに新型コロナ旋風が巻き起こります。
学生さん達にも協力をお願いしていたのですがやむなく、会場を変更することに。
そんなわけで、枚方市総合文化芸術センターにたまたま空きがあったことも運命を感じます。
当日は朝からたくさんのお客さんが列をなしていただき、ご家族連れなど
合計 106 組のご参加をいただくことができました。

北海道、神奈川、岐阜、広島など遠方からお越しいただいたお客様も多く
参加された小学生から、帰り際に覚えた手話と、大満足との感想をいただきました。
異言語lab.さんも2年越しでのリアルイベント開催であったとのこと。
オンラインでの開催とは違い、また周遊型での枚方オリジナルバージョンでの実施と歴史的な機会になったのでは。
当日も「あんなこと」や「こんなこと」などスタッフ、ボランティア、枚方のろう者、手話通訳の方が
一致団結して、イベント終了時刻まで駆け抜けました。

詳しいことは「ネタバレ厳禁」なので、ここには書きませんが、とにかくみんなで楽しみながら
あっという間に一日が過ぎていった感じです。
毎年12月3日から12月9日までを「障害者週間」として、国や地方公共団体などが
様々な意識啓発活動を行っています。
これまでに関わってきた啓発イベントでは、どうしても参加者の割合が身内に偏りやすく
今回のようにより地域の人たちに関心を持ってもらえるものを考えたいと思っています。
せっかく、ご縁をいただけた大学生の方達とも、なにか新しいチャレンジができればいいな~。
お久しぶりのピープルです。
11月6日(土)に異言語lab.さんと「異言語空間への招待状」というイベントを実施しました。


ご参加いただいた皆さん ありがとうございました。
お手伝いいただきました スタッフ及びボランティの皆様のおかげで大盛況でした。

会場は9月にオープンしたばかりの枚方市総合文化芸術センター
こちらの「ひらしんイベントホール」と「施設前広場」を利用した 周遊型謎解きゲームです。
10時から受付開始でしたが、全国からお客様がおいでになり
エントランスから受付までが長蛇の列に!!涙が出るほど、うれしかったです。

この企画、実は二年越しで実現したんです。
というのも、NHKのEテレで「異言語脱出ゲームTV」をみたことがきっかけで
主催者の異言語lab.さんにピープルが熱烈!!ラブコール。
ボランティアでもいいので、お手伝いしたいとお願いしました。
ひょんなことから、代表の菊永さんと関西でお目にかかる機会があり、ドキドキしながら
枚方でも異言語脱出ゲームをやりたいことをお願いしたところ、快諾いただけました。
枚方市内のある大学とコラボして、学祭で実施する方向で検討をしていたのですが…
そこに新型コロナ旋風が巻き起こります。
学生さん達にも協力をお願いしていたのですがやむなく、会場を変更することに。
そんなわけで、枚方市総合文化芸術センターにたまたま空きがあったことも運命を感じます。
当日は朝からたくさんのお客さんが列をなしていただき、ご家族連れなど
合計 106 組のご参加をいただくことができました。

北海道、神奈川、岐阜、広島など遠方からお越しいただいたお客様も多く
参加された小学生から、帰り際に覚えた手話と、大満足との感想をいただきました。
異言語lab.さんも2年越しでのリアルイベント開催であったとのこと。
オンラインでの開催とは違い、また周遊型での枚方オリジナルバージョンでの実施と歴史的な機会になったのでは。
当日も「あんなこと」や「こんなこと」などスタッフ、ボランティア、枚方のろう者、手話通訳の方が
一致団結して、イベント終了時刻まで駆け抜けました。

詳しいことは「ネタバレ厳禁」なので、ここには書きませんが、とにかくみんなで楽しみながら
あっという間に一日が過ぎていった感じです。
毎年12月3日から12月9日までを「障害者週間」として、国や地方公共団体などが
様々な意識啓発活動を行っています。
これまでに関わってきた啓発イベントでは、どうしても参加者の割合が身内に偏りやすく
今回のようにより地域の人たちに関心を持ってもらえるものを考えたいと思っています。
せっかく、ご縁をいただけた大学生の方達とも、なにか新しいチャレンジができればいいな~。
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