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同行援護について  ②

2016.07.20 15:44|【日々徒然】
こんにちは。
SORAスタッフ・ピアカウンセラーの平田です。

  同行援護について② (前回の同行援護のお話しの続きです。)

この制度がスタートしてから5年近くになります。
私自身もこの制度を利用していますが、『実際に利用している人が全体の1割』と書かれていたことに驚きました。

利用者が少ない背景には・・・
 :『全国一律のサービス』とはなっていても、実際にはまだまだ利用時間が自治体によってまちまちであること。
 :課税世帯の負担上限額が広がり、負担額が非常に高くなる人がいること。
 :利用いたくても同行援護のサービス事業所がない。あるいは、ヘルパーさんがいない市町村があること。
 :制度自体を知らない人が多いこと。
などが考えられます。

 中途失明される方の中には、「見えなくなったらどこも出かけられない」 「出かけたくても家族に負担をかけてしまう・・・」と
思っている方が多くいらっしゃいます。

 ガイドヘルパーさんとの外出は安心感があり、周囲の状況説明に加えて、コンサートのパンフレット・アンケートの記入などの
代読・代筆を気軽にお願いできるのは大きいと私自身も日々感じています。
 負担する利用料が安ければ利用してみたいと思う人が増えると思うのですが・・・?

 この制度は、介護保険の利用者は受けられないのでは?と思っておられる方もいらっしゃるかもしれません。
 しかし、受けている支援内容が異なりますから重複する訳ではなく、優先関係もありません。
介護保険サービスの「通院等介助」か「同行援護」かのどちらを使うかは利用者の目的や状況に合わせて
支給決定されることになっています。ですから、65歳以上の方でも利用できます。

 ご興味がありましたら、当センターまたは、市役所の障がい福祉室にお問い合わせください。




同行援護

2016.07.13 14:12|【日々徒然】
  こんにちは。
  SORAスタッフ ピアカウンセラーの平田です。

 点字毎日で4回にわたって、「同行援護」についての特集が掲載されていました。

この制度や言葉を初めて聞いた方もいらっしゃると思います。

同行援護は、視覚障がい者が外出時に利用できる制度で、一般に「ガイドヘルプ」と呼ばれています。

視覚障がい者の全国組織である「日本盲人会連合」が、「市町村でサービスや上限額にばらつきがあるのはおかしい。全国一律にすべき」
と国に要望してきたことが実現する形で、2011年10月から始まりました。

これにより、市町村単位でばらつきのあったサービスから全国一律に受けられるサービスへと変わりました。
つまり、大阪に住んでいる人が東京など遠方によく出かける場合などは、遠方の事業所と契約してサービスを利用することが可能になったということです。
恥ずかしながら、この記事を読むまで私自身も知りませんでした。

視覚的情報の提供・書類の代読・代筆がサービスの内容に含まれることが最大の特徴です。
視覚的な情報が得られない私たちにとって、これらが移動の支援と同等なサービスに位置づけられたことは大変大きいと感じています。

 新たな制度導入により、これまでの視覚障がい者のガイドをしていたヘルパーさんは、「同行援護従業者要請研修」を受けることが義務付けられました
 また、介護福祉士などの資格を持っている人も、経過措置はありますが、この研修を受けなければ住持できなくなりました。

市町村に申請し、支給決定を経てサービス提供事業所と契約することで利用できます。
年齢や障がい者手帳の等級の制限はありません。


 次回は制度の問題点や介護保険との併用について書きたいと思います。


 

しゃべる製品 あれこれ

2016.04.13 15:33|【日々徒然】
最近、「しゃべる製品」が身の回りでも増えてきて助かっています。我が家にも幾つかありますが、
今回はテレビとお風呂について書きます。

 テレビは、パナソニックと三菱からそれぞれ、テレビをつけたときのチャンネル・番組名や、番組表の読み上げを
してくれるものが出ています。私はパナソニックのテレビで毎日の番組チェックをするのが朝の日課になっています。
予約録画も音声やビープ音で確認できるほか、番組出演者の情報がわかるのが便利と感じています。
 
お風呂に関しては、四つ並んでいるボタンのうち、自動で沸かすボタンには触って確認できる突起物もあります。
「お湯張り運転を開始します」、「お風呂が沸きました」。

更に、「急騰温度・お風呂温度」が「設定されました」と知らせてくれますが、
具体的に何度になっているのかを言ってくれると、より使いやすくなる、と感じています。
急騰温度は入浴時にシャワーのお湯を出し、湯加減を調整するようにしています。

【視覚】携帯電話で時刻表検索

2016.04.02 11:52|【日々徒然】
 3月19日、京阪電車と京阪バスのダイヤが改正されました。
毎年この時期、ダイヤ改正があり、最寄り駅で新しい時刻表をもらい、家で見てもらっていました。

ところで、私はまだガラケーを使っていますが、ドコモのらくらくホンシリーズの携帯は、画面の文字を音声化してくれます。
おかげで、電話帳登録や、メール作成はもちろん、Iモード(インターネット)を楽しむこともできます。
私は携帯でネットに接続することは少ないのですが、普段よく利用している数少ないページが
「JD乗り換え案内」です。

今朝、早速このページにアクセスし、最寄駅の時刻表を検索し、新しい電車の時刻を確認してきました。
最寄り駅の漢字を性格に入力したり、日付や乗りたい時刻を入力する必要がありますが、これらがクリアできれば、大変便利です。
家族や周囲の目を借りずに自分で調べられるのは本当にありがたいことだと感じました。

 この2~3年、Iフォンなど、スマホを使う視覚障がいしゃも増えています。
音声読み上げ機能「ボイスオーバー」でメールやネット検索などをされています。
また、ガラケーの音声化は、auの携帯でもしてくれるものがあります。
各メーカーの特徴など、いろいろ調べてみるのも面白いかもしれません。





今回紹介したサイト
JD乗り換え案内→「ジョルダン乗り換え案内」(http://www.jorudan.co.jp/)

【視覚】休日におでかけ

2016.03.02 15:15|【日々徒然】
こんにちは!
少し前になりますが、1月に外出した時のことを書きます



1月12日
母と初めて、京都の三十三間堂に行って来ました。
様々な仏像が並び、母が横で説明文を読んでくれました。
いつもなら聞いていてもイメージが沸かず、退屈に感じていました
しかし、この日は違いました!!
受付で
「点字パンフレットがありますよ」と、声をかけられ、喜んでもらいました!

点字版 三十三間堂パンフレット表紙。表紙には三十三間堂本堂が描かれており、点字でも形が分かるようになっています。

母の説明を聞きながら、時々パンフレットを広げたおかげで内容がすんなり入ってきました。
点字版 三十三間堂パンフレット中。中は点字のみです。

あた、1体だけ触れる仏像があり、具体的な姿がわかり感動しました。
寒かったですが、行って良かったです。


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