ワラビのうたの旅 ~年末の紅白歌合戦~
2023.01.20 13:00|未分類|
金曜午後は、そらいろブログ♪
第3金曜日の、今日はわらびです!
今月のソラジオは、来週となりました。
ごめんなさい。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
2023.1.20 ワラビのうたの旅
~年末の紅白歌合戦~
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
ワラビです。

年が明け、1月も半ばを過ぎました。
皆さんは、どんな年末をおすごしでしたか?
ワラビの12月31日は、毎年「紅白歌合戦」を見て、
「行く年くる年」を見て除夜の鐘を聞き、
「朝までさだまさし」を眠気が来るまで見る
これが定番。年越しそばを食べるの忘れました。

毎年、「紅白歌合戦」を見て
今流行の歌や歌手の皆さんを知ります。
今年も
「へー面白いなー」と思った歌がありました。
リズムにはついていけませんが、
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の「Habit」です。
Habitとは、癖・習慣・習性のことらしい。
「ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか」
このフレーズが気になりました。
人はそんなに簡単に、
分類できるものじゃない、
そんな習性から抜け出そうよ
と言う内容の歌でした(と、ワラビの解釈)。
ずっと昔に、先輩から「人が分類して名前を付けるのは
よくわからないことが不安だから」と聞いたことがある。
ジェンダー、人種、障害・・・・
そう言えば、人はいろんなカテゴリーに分けられているなー。
津久井やまゆり園の事件のことも
思いました。
「役に立つ人」「役に立たない人」そんな分け方されたら
たまったもんじゃない。
でも、人間は分類するという本質を持っているそうです。
人類が生きていくために備わったのもなのかな?
でも、それに囚われてしまうことが
問題なんだろうな。
「もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ」(歌のフレーズ)
もう一度 人類が誕生した500万年前の地球に
思いをはせてみるのもいいんじゃないかな
ワラビの妄想は広がる。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
「Habit」
歌:SEKAI NO OWARI
作詞:Fukase
作曲:Nakajin
君たちったら何でもかんでも
分類、区別、ジャンル分けしたがる
ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか
この世の中2種類の人間がいるとか言う君たちが標的
持ってるヤツとモテないやつとか
ちゃんとやるヤツとヤッてないヤツとか
隠キャ陽キャ?
君らは分類しないとどうにも落ち着かない
気付かない本能の外側を
覗いていかない? 気分が乗らない?
つまり それは そんな シンプルじゃない
もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ
(中抜け)
夢を持てなんて言ってない
そんな無責任になりはしない
ただその習性に喰われないで
そんなHabit捨てる度 見えてくる君の価値
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
そしてもう一つ
紅白の最終盤に登場
桑田さん率いる、おじさんバンドマンたち
「時代遅れのRock'n'Roll Band」
桑田佳祐さん、 佐野元春さん、世良公則さん、Charさん、野口五郎さん
みなさんいい年のおじさんですが、
かっこよかったなー。
サザンオールスターズの桑田さんが、声をかけて
一緒にバンドすることになったらしい
今のこの不穏な時代に、おじさんたちは
未来の子供たちのために
歌で、声をあげた。
年をとっても
こんな風に
思いを同じに
人と何かを作るって
いいな。
私たちの仕事も
こんな風に、出来たらなー
こんな風に年をとりたいなーと
思いながら、年を越したワラビでした。
私もバンドやりたーい!

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
「時代遅れのRock'n'Roll Band」
(作詞・作曲:桑田佳祐)
唄:桑田佳祐feat. 佐野元春、世良公則、Char、野口五郎
この頃「平和」という文字が
朧げに霞んで見えるんだ
意味さえ虚ろに響く
世の中を嘆くその前に
知らないそぶりをする前に
素直に声を上げたらいい
旅路の果ては空遠く
まだ夢叶わずに
回り道を繰り返して
One Day Someday
いつの間にか
ドラマみたいに時代は変わったよ
目の前の出来事を
共に受け止めて
歌えRock’n’Roll Band!!
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
金曜午後は、そらいろブログ♪
来週の第4金曜日、1月27日13時に更新。
ソラジオです。
お楽しみに♡
第3金曜日の、今日はわらびです!
今月のソラジオは、来週となりました。
ごめんなさい。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
2023.1.20 ワラビのうたの旅
~年末の紅白歌合戦~
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
ワラビです。

年が明け、1月も半ばを過ぎました。
皆さんは、どんな年末をおすごしでしたか?
ワラビの12月31日は、毎年「紅白歌合戦」を見て、
「行く年くる年」を見て除夜の鐘を聞き、
「朝までさだまさし」を眠気が来るまで見る
これが定番。年越しそばを食べるの忘れました。

毎年、「紅白歌合戦」を見て
今流行の歌や歌手の皆さんを知ります。
今年も
「へー面白いなー」と思った歌がありました。
リズムにはついていけませんが、
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)の「Habit」です。
Habitとは、癖・習慣・習性のことらしい。
「ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか」
このフレーズが気になりました。
人はそんなに簡単に、
分類できるものじゃない、
そんな習性から抜け出そうよ
と言う内容の歌でした(と、ワラビの解釈)。
ずっと昔に、先輩から「人が分類して名前を付けるのは
よくわからないことが不安だから」と聞いたことがある。
ジェンダー、人種、障害・・・・
そう言えば、人はいろんなカテゴリーに分けられているなー。
津久井やまゆり園の事件のことも
思いました。
「役に立つ人」「役に立たない人」そんな分け方されたら
たまったもんじゃない。
でも、人間は分類するという本質を持っているそうです。
人類が生きていくために備わったのもなのかな?
でも、それに囚われてしまうことが
問題なんだろうな。
「もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ」(歌のフレーズ)
もう一度 人類が誕生した500万年前の地球に
思いをはせてみるのもいいんじゃないかな
ワラビの妄想は広がる。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
「Habit」
歌:SEKAI NO OWARI
作詞:Fukase
作曲:Nakajin
君たちったら何でもかんでも
分類、区別、ジャンル分けしたがる
ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか
この世の中2種類の人間がいるとか言う君たちが標的
持ってるヤツとモテないやつとか
ちゃんとやるヤツとヤッてないヤツとか
隠キャ陽キャ?
君らは分類しないとどうにも落ち着かない
気付かない本能の外側を
覗いていかない? 気分が乗らない?
つまり それは そんな シンプルじゃない
もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ
(中抜け)
夢を持てなんて言ってない
そんな無責任になりはしない
ただその習性に喰われないで
そんなHabit捨てる度 見えてくる君の価値
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
そしてもう一つ
紅白の最終盤に登場
桑田さん率いる、おじさんバンドマンたち
「時代遅れのRock'n'Roll Band」
桑田佳祐さん、 佐野元春さん、世良公則さん、Charさん、野口五郎さん
みなさんいい年のおじさんですが、
かっこよかったなー。
サザンオールスターズの桑田さんが、声をかけて
一緒にバンドすることになったらしい
今のこの不穏な時代に、おじさんたちは
未来の子供たちのために
歌で、声をあげた。
年をとっても
こんな風に
思いを同じに
人と何かを作るって
いいな。
私たちの仕事も
こんな風に、出来たらなー
こんな風に年をとりたいなーと
思いながら、年を越したワラビでした。
私もバンドやりたーい!

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
「時代遅れのRock'n'Roll Band」
(作詞・作曲:桑田佳祐)
唄:桑田佳祐feat. 佐野元春、世良公則、Char、野口五郎
この頃「平和」という文字が
朧げに霞んで見えるんだ
意味さえ虚ろに響く
世の中を嘆くその前に
知らないそぶりをする前に
素直に声を上げたらいい
旅路の果ては空遠く
まだ夢叶わずに
回り道を繰り返して
One Day Someday
いつの間にか
ドラマみたいに時代は変わったよ
目の前の出来事を
共に受け止めて
歌えRock’n’Roll Band!!
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
金曜午後は、そらいろブログ♪
来週の第4金曜日、1月27日13時に更新。
ソラジオです。
お楽しみに♡
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