RSS

お金の管理って難しい!?

毎日暑い日が続きますね。


長い間、更新がとまっていたこちらのブログですが…
ひさしぶりに記事をアップさせていただきます。


タイトルにあります「お金の管理」ですが
相談支援専門員のわたしも、ふだんから色々なご相談をうけています。

おこづかいを渡すとすぐに全部使ってしまうので~
レシートを残しておくことができない~とか

実は少し前に買った本で
「今日からできる!障害のある子のお金トレーニング」
というものがあるのですが、なかなか読む時間がとれていませんでした。

第1章が「自分でお金を管理して可能性を広げよう」
第2章が「お金の基本が身につくトレーニング」
第3章が「日常生活に役立つトレーニング」
第4章が「親もお金と上手につきあおう」という構成になっています。

お金はつかいながら管理方法や計画することを学ぶことが大事で
日々できるトレーニングを根気よく行わないと忘れてしまうとのこと。

参考にしながらお金の “見える化” “使える化” について今後も学んでいこうと思います。
スポンサーサイト

ハイキング報告

  2016年度 ハイキング報告

開催日時: 2016年10月15日(土)   9:00~15:00

 2年ぶりのハイキングイベントで、昨年からの念願がかなって私市植物園に行ってきました。
当日はお天気にも恵まれ、視覚障がい者4名・ガイドさん2名・ステップメンバー3名の計9名が集まりました。
9時に枚方市駅に7名が集合し、14分発の私市行きに乗車し、27分に私市駅に到着です。
植物園入り口の受付で交野市内在住の視覚障がいの方とガイドさんの2名とも合流しました。
 この日は、植物園内で木を伐採し調査する「森の教室」というイベントに私たちも参加させてもらうことになりました。

 10時過ぎからイベントが始まりました。
伐採する杉の木のある森の奥まで移動しながら植物園研究棟の植松先生が様々な植物の説明をしてくださいました。
針葉樹と広葉樹のそれぞれの場所で空気が変わることを実感しながら移動しました。

 びっしりコケが付いている木や、急斜面に植えられている木、4人がかりで手をつないでようやく取り囲めるぐらいの
太さのある木など、様々な木や幹や葉に触らせてもらいました。
 途中で「しばらく説明はお休みしますので(一般参加者の皆さんも)視覚以外で歩きながら音やにおいを感じてみてください」と
おっしゃっていたのが印象に残りました。


 伐採する杉の木は大・中・小の3種類で大きな木から順番に植物園の男性職員さんたちが
協力し合いながらチェーンソーで気を倒していきました。倒す前にも触らせてもらいました。

 作業を間近で観察するのは初めてでしたが、思ったより早く(30秒足らず)気が倒れたことに驚きました。
他の木を傷つけないように神経をとがらせながらの作業は大変だと思います。
倒れた状態の気にも触らせてもらいました。

                 植物園2-1



 そして、その倒れた木に1mごとに印を付けて長さを測っていきます。
私たちが見学した木は34mありました。
 その後、印をつけた位置を切ってトラックに乗せます。
植物園4-1 植物園9-1 植物園5-1
  




 輪切りにした木を持ち上げたときの重さは「10㌔のお米と変わらないくらい」でした。
「見た目がきれいで、バームクーヘンに見える」と言っていた方もおられました。

 植物園3-1 植物園7-1 植物園6-1




トラックで最初に集合した場所に木を運ぶ間、来た道をルートを変えてゆっくり戻りました。
その間も植松先生やお手伝いで来られていた学生さんたちのサポートで様々な植物に触れました。


 お昼休みの後、13時から枝や葉の仕分け作業を体験しました。
軍手での作業は感覚がつかみにくいのでは?と、最初は片手に軍手をはめて枝の分かれ目を確認しましたが、
思っていたよりわかりやすく、切り離し作業は順調にいきました。

 13:30過ぎから植松先生と森の散策をしながら、またまた植物につえての説明をお聞きしました。
植物園で一番太い楠木を体感するために、先生が長いロープを用意してくださり、そのロープに1m単位でテープを
貼って長さがわかりやすいように工夫してくださっていて感動しました。

植物園1-1


 サボテンのようにどげどげした葉や熱帯でしか見られない大きな葉に触れました。
また、「ステビア」という、お砂糖の30倍とも言われる甘い葉や、ゴマの実の試食もしました。
「ステビア」は、口に入れた時は葉っぱそのものの味という感じでしたが、噛んでいるうちにじんわりと甘さが口の中で広がっていきました。

 14:30のイベント終了時間まで大変充実した時間を過ごせました。
暑くも寒くもない心地よい日に、ひんやりした森の空気や森林の香に癒されすがすがしい気持ちになりました。


 植松先生や「もりの教室」の小南先生、研究室の学生さん、植物園ファンクラブの皆さんなど、
様々な方のご協力で楽しくすばらしいイベントになりました。  本当にありがたかったです!!

 参加された皆さんもそれぞれに「楽しかった!近くに住んでいながらこんなに様々な体験をする機会はなく、貴重体験ができた」
と喜んでくださっていたようでした。
 これを機にまた違う季節に行きたいと思いました。 また、今後、植物園の皆さんと更なる繋がりがもてらばと思いました。

なお、植物園の入館料は、障がい者と介助者は無料です。
植物園の説明が聞ける「ガイドツアー」は水曜・土曜の13:30から行われています。
申し込みは不要で参加を希望される方は、当日事務所受付に集合とのことです。
 ただ、季節によっては、開催されていない時期や、開催時間の異なる時期もあるようです。
詳細をお知りになりたい方は、直接植物園にお問い合わせください。

お問い合わせ・・・
   http://.sci.osaka-cu.ac/jp/biol/botan/

   公立大学法人
     大阪市立大学理学部付属植物園
      TEL 072-891-2059 
      FAX 072-891-2101

  メールでのお問い合わせ・・・
  b-garden@sci.osaka-cu.ac.jp

同行援護について  ②

こんにちは。
SORAスタッフ・ピアカウンセラーの平田です。

  同行援護について② (前回の同行援護のお話しの続きです。)

この制度がスタートしてから5年近くになります。
私自身もこの制度を利用していますが、『実際に利用している人が全体の1割』と書かれていたことに驚きました。

利用者が少ない背景には・・・
 :『全国一律のサービス』とはなっていても、実際にはまだまだ利用時間が自治体によってまちまちであること。
 :課税世帯の負担上限額が広がり、負担額が非常に高くなる人がいること。
 :利用いたくても同行援護のサービス事業所がない。あるいは、ヘルパーさんがいない市町村があること。
 :制度自体を知らない人が多いこと。
などが考えられます。

 中途失明される方の中には、「見えなくなったらどこも出かけられない」 「出かけたくても家族に負担をかけてしまう・・・」と
思っている方が多くいらっしゃいます。

 ガイドヘルパーさんとの外出は安心感があり、周囲の状況説明に加えて、コンサートのパンフレット・アンケートの記入などの
代読・代筆を気軽にお願いできるのは大きいと私自身も日々感じています。
 負担する利用料が安ければ利用してみたいと思う人が増えると思うのですが・・・?

 この制度は、介護保険の利用者は受けられないのでは?と思っておられる方もいらっしゃるかもしれません。
 しかし、受けている支援内容が異なりますから重複する訳ではなく、優先関係もありません。
介護保険サービスの「通院等介助」か「同行援護」かのどちらを使うかは利用者の目的や状況に合わせて
支給決定されることになっています。ですから、65歳以上の方でも利用できます。

 ご興味がありましたら、当センターまたは、市役所の障がい福祉室にお問い合わせください。




同行援護

  こんにちは。
  SORAスタッフ ピアカウンセラーの平田です。

 点字毎日で4回にわたって、「同行援護」についての特集が掲載されていました。

この制度や言葉を初めて聞いた方もいらっしゃると思います。

同行援護は、視覚障がい者が外出時に利用できる制度で、一般に「ガイドヘルプ」と呼ばれています。

視覚障がい者の全国組織である「日本盲人会連合」が、「市町村でサービスや上限額にばらつきがあるのはおかしい。全国一律にすべき」
と国に要望してきたことが実現する形で、2011年10月から始まりました。

これにより、市町村単位でばらつきのあったサービスから全国一律に受けられるサービスへと変わりました。
つまり、大阪に住んでいる人が東京など遠方によく出かける場合などは、遠方の事業所と契約してサービスを利用することが可能になったということです。
恥ずかしながら、この記事を読むまで私自身も知りませんでした。

視覚的情報の提供・書類の代読・代筆がサービスの内容に含まれることが最大の特徴です。
視覚的な情報が得られない私たちにとって、これらが移動の支援と同等なサービスに位置づけられたことは大変大きいと感じています。

 新たな制度導入により、これまでの視覚障がい者のガイドをしていたヘルパーさんは、「同行援護従業者要請研修」を受けることが義務付けられました
 また、介護福祉士などの資格を持っている人も、経過措置はありますが、この研修を受けなければ住持できなくなりました。

市町村に申請し、支給決定を経てサービス提供事業所と契約することで利用できます。
年齢や障がい者手帳の等級の制限はありません。


 次回は制度の問題点や介護保険との併用について書きたいと思います。


 

視覚障がいナビ・ラジオ(4/17)の「熊本地震最新情報」を聞きました。

熊本県内の視覚障がい者や、過去に震災を経験された方、視覚障がい者支援に携わっておられる方が、
それぞれの立場からお話しされていました。

視覚障がいは、「情報障がい」と言われます。
「情報の9割は、目から得ている。」と言われますが、
全盲または、強度弱視の場合、目からの情報を入手することが難しく、
状況把握に時間がかかる。
 そのうえ、災害などで物が床に散乱していたり、道路に亀裂が入っているなどで、
普段慣れているはずのルートの様子が変わってしまうと単独での移動も困難になります。

 放送でも話題にあがっていましたが、私たちは周囲の大変そうな雰囲気で、介助を必要としていても
自分からお願いすることをためらってしまいがちです。
 「自分から積極的に発信しないと、何が困っているのが、何が必要なのかが周囲の人に分かってもらえない。
遠慮せずに介助をお願いしよう」この言葉を聞いて気づかされました。

 普段視覚障がい者と接する機会のない人にも声をあげることによって、「見えない・見えにくいって、こういう事なのか!!」と
気づいてもらうキッカケにもなりますよね!
声をあげることの重要性を再確認しました。

上記放送は、以下のページで聴けます。ご興味がありましたら、聴いてみてください。
  http://www.nhk.or.jp/heart-net/shikaku/
≪前のページ≪   1ページ/14ページ   ≫次のページ≫

カウンター

カレンダー

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

今日の日付・今の時間

プロフィール

地域活動スペースSORA

Author:地域活動スペースSORA
大阪府にある、社会福祉法人わらしべ会の事業のひとつ、
障害者地域活動スペース「SORA」に所属しているスタッフたちのブログです。 


「SORA」での活動や、外部でのお仕事、日々思うこと、気が付いたことなどを書いています。


<地域活動スペースSORAとは>

障害者地域活動支援センターⅠ型の施設です。

いつ来ても、いつ帰ってもよい、
ひとりひとりの目標に合わせて利用することができる場所です。
話がしたいとき、のんびり過ごしたいときなどに立ち寄ることのできる、
利用者にとって居心地良い空間になるように努めています。

また、相談支援事業も行っており、
日常生活について助言や生活の中での、困りごとのご相談をお受けしています。



<SORAでは、こんなことをしてます>

パソコン教室/聴覚サロン/体操
調理実習/カラオケ/外出企画

など、様々なプログラム(余暇活動)を行っております。

インターネットができるパソコンがあるので、音楽を聴いたり、調べ物をすることや
テレビゲームをすることもできます。

各プログラムの様子につきましては、ブログ内に紹介していく予定です。

お問い合わせ

<SORA及び相談支援の利用、わらしべ会へのお問い合わせ>

SORA、相談支援、その他わらしべ会の事業のご利用等に関するお問い合わせは
「社会福祉法人わらしべ会」ホームページ内メールフォーム
または
同ホームページ内に記載してある電話番号・またはFAX番号までご連絡ください。


社会福祉法人わらしべ会の
ホームページはこちら↓

【社会福祉法人 わらしべ会】

<ブログに関するお問い合わせ>

ブログの内容についてのご意見・感想、お問い合わせ等がございましたら
下記メールフォームをご利用ください。

メールフォーム

ブログに関するお問い合わせはこちらです

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR